周防大島の
道の駅サザンセトとうわから
片添ヶ浜海浜公園を見て
次に向かったのが
今回の大島の目的地
ソメイヨシノなどの桜の
開花はまだまだですが
河津さくらは開花が早く
2月下旬から3月上旬に咲く
大島に向かう前に
道の駅サザンセトとうわの
ホームページから
河津さくらの情報を知り
行ってみました
片添ヶ浜海浜公園の先
約500mくらいのところに
あります
遠くから観ると
きれいなピンク色が
あったのでそこから歩き
あれ?
ない??
ナナとハチコの
リード(首輪)がない!!
持って来るの忘れた!(-_-;)
ということで
抱っこして行くことに
ちょうど満開!🌸🌸
ナナとハチコは
管理のための募金箱が
置かれていたので
お気持ち投入!
ゆったりした気持ちで
桜に囲まれていたら
以前に読んだことがあった
桜の花見の「昔のいわれ」
を思い出しました・・・・・
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昔の人は・・
ご先祖さまは亡くなって
何十年もたつと
仏さまから神さまになって
自然の山々や木々のあらゆるもの
(森羅万象)に宿り
私たち子孫を見守ってくれる
という教えがあったそうです
八百万神(やおよろずのかみ)
という言葉があるように
日本には特有な考え方があって
森羅万象(あらゆるもの)に
神が宿るという考え方です
八百万は「たくさん」という意味
たくさんの神々である
ご先祖さまが見守ってくれている
その中でも
村の山のすそ野に咲く
'山桜'の木に宿っていて
子孫たちは
山の桜が咲くころに
お供え物のお酒や食べ物を持って
ご先祖さまが宿っている
桜の木の下に行き
日頃、見守ってくれていることに
感謝の気持ちを添えてお供えし
その時に
桜に宿ったご先祖さまが
子孫たちの穢れを
洗い流し清めて
元の気にしてくれるそうです
穢れは
「気枯れ」=気の枯れのことで
日頃、日常を過ごしていると
少なからず、疲れなどで「気」
下がっていく
今風にいうとエネルギーが下がる
ってことでしょうか
気の枯れを洗い流し清めて
もとの気に戻してくれる
「元気」にしてくれるという
ことですね(^^)
これが桜の花見の元だと
何かの書籍で読んだのを
思い出しました(^^)
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こんな気持ちで「花見」をすると
阿津さくらの下で
目に見えない存在を想いながら
ゆっくり過ごしました
みかんの無人販売があったので
午後4時くらいに行ったので
無人販売している男性が
みかんを撤収しに来られたので
ご挨拶(^^)
少しお話ししていたら・・・
「わざわざ観にくれたから
これ持って帰って!」と
違う種類のみかんをくれました!
お礼を言って
来年また来ます!とご挨拶して
歩いて戻っていると・・・
軽トラにみかんを乗せた
先ほどの男性が運転席から
「全部の種類あげる!」と
デコポンを1袋!(^^)!
重ね重ねお礼を言って
お別れしました(^^)
みかん3袋になって
おまけにぽっちゃりナナが
重い(;´∀`)
元気に過ごすため(^^)
今年はたくさんの
桜を観に行こう!
と思いながら
次の目的地
上関に向かいました
片添ヶ浜海浜公園の先
約500m
開花状況は
道の駅サザンセトとうわ
のHPで確認してみるのが
良いと思います
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